肥満外来、生活習慣病に特化した完全予約制クリニック

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【定期接種になる!】帯状疱疹とワクチン接種について

皆さん、こんにちは!グッドライフクリニック西町南です。
グッドライフクリニック西町南では健康と運動を通して、患者様がより良い生活を送るために定期的な情報発信を行っております。

はじめに

2025年4月から高齢者を対象に、2025年4月から、一部の自治体で帯状疱疹ワクチンの定期接種が開始されます。対象や助成内容については、お住まいの自治体の情報をご確認ください。

今まで1万~5万程度かかっていた費用の一部が公費になります。これは、多くの人が帯状疱疹に対する予防の重要性を認識し、ワクチン接種をより身近に感じられる大きな一歩です。特に「シングリックス」というワクチンに注目が集まっています。今回は帯状疱疹について詳しく解説し、その症状や治療法、予防の重要性についてお伝えします。

帯状疱疹とは?

帯状疱疹は、水痘—いわゆる水ぼうそう—の原因ウイルスである「水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)」によって引き起こされます。このウイルスは水ぼうそうが治った後も体内に潜伏し続け、主に免疫力が低下したときに再活性化して帯状疱疹を引き起こします。再活性化が起こる理由は加齢やストレス、疲労、病気などが関与しています。

どんな症状が現れるのか? 

帯状疱疹の初期症状には以下のようなものがあります。

  • 神経痛: 発疹が出る前から、皮膚の表面や神経に沿った痛みや違和感が現れることがあります。
  • 皮疹・水ぶくれ: 痛みを伴う赤い発疹が体の片側に帯状に広がり、水ぶくれを形成します。
  • かゆみ・灼熱感: 痛みとともに皮膚のかゆみや灼熱感が特徴です。

後遺症として最も多いのが「帯状疱疹後神経痛(PHN)」です。
帯状疱疹後神経痛は、皮疹が治った後も神経に痛みが残り、生活の質を大きく損なう可能性があります。この痛みは数週間から数年続く場合があり、治療が困難なことが特徴です。また、重症の場合は目や耳に影響を及ぼし、視力や聴力の低下を引き起こすこともあります。

治療法はあるが後遺症のリスクが高い  
帯状疱疹の治療には、抗ウイルス薬や痛みを和らげる薬が用いられます。抗ウイルス薬は早期に投与することで病状の進行を抑え、回復を早める効果があります。ただし、これらの治療を行ったとしても、帯状疱疹後神経痛が残るリスクを完全に排除することはできません。

帯状疱疹は治療可能ですが、後遺症のリスクを考慮すると、予防策としてワクチン接種を検討することも有効です。」

ワクチン接種の有用性

帯状疱疹を予防するためには、ワクチン接種が最も効果的です。現在、日本で利用できる帯状疱疹ワクチンには「シングリックス」があります。

シングリックスの特徴

  • 高い予防効果: シングリックスは、臨床試験において90%以上の予防効果が示されたワクチンです。ただし、個人の免疫状態などによって効果に差が出る可能性があります。
  • 持続性: 予防効果が長期間持続することが分かっています。
  • 後遺症リスクの低減: 帯状疱疹後神経痛の発症リスクを大幅に減らすことができます。

当院では、シングリックスを1回21,000円で提供しています。(※2回接種が必要です。)なお、公費助成の対象となる場合、自己負担額が軽減される可能性がありますので、詳細は自治体の案内をご確認ください。シングリックスは、日本国内で承認されているワクチンであり、臨床試験でも一定の安全性が確認されています。ただし、接種後の副反応が出る可能性もあるため、医師と相談のうえ接種をご検討ください。

特に注意するべき方は?

基本的に50歳以上の方

  1. 過去に何度も帯状疱疹を発症したことがある方
  2. 家族歴があり、帯状疱疹のリスクが高いと考えられる方
  3. ストレスや病気で免疫力が低下しやすい方

50歳未満の方でも、過去に何度も帯状疱疹を発症したことがある方や、免疫低下が懸念される方は、医師と相談のうえ接種を検討することが推奨されています。

まとめ

帯状疱疹は、生活に支障をきたす強い痛みや後遺症を伴う可能性があり、予防が非常に重要です。特にシングリックスは高い予防効果を持ち、多くの方に安心を提供します。

当院では、予約制でシングリックスの接種を受け付けています。帯状疱疹に関する不安や疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

院長紹介

医療法人グッドライフグループ/グッドライフクリニック西町南
理事長/院長 野呂昇平(のろしょうへい)

旭川医科大学卒業

  • 日本救急医学会 救急科専門医
  • 日本産業衛生学会 産業衛生専攻医
  • 日本脳神経外科学会 専門医
  • 日本脳神経血管内治療学会 専門医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • 日本医師会認定産業医
  • 健康運動指導士
  • JATEC インストラクター
  • ICLS認定インストラクター

ご挨拶

グッドライフクリニック西町南の野呂昇平と申します。
脳神経外科医として多くの手術症例や研究を経て、救急科専門医として札幌孝仁会記念病院(旧北海道大野記念病院)で西区や手稲区を中心に救急症例を診てきました。
2021年8月に現在の西町南に生活習慣病や在宅医療を中心に行う「グッドライフクリニック西町南」を開業。
2024年4月より医療法人グッドライフグループを設立。同時にクリニックの拡張工事を行い、生活習慣病や肥満外来以外にも新たに一般内科や通所リハビリテーション機能を備えたクリニックとして体制を整えました。

当院の特徴

① 幅広い疾患への対応と札幌市でも少ない生活習慣病に特化した外来

外科医、救急医としての専門性を基盤にし、生活習慣病や緊急疾患に対する診療を数多く行ってきました。メディカルフィットネスを併設しており、運動と食事を中心に丁寧な外来診療を心掛けております。
電話かオンラインでの予約制のため、受付~会計まで30分以内を目標にスタッフ一同努力しております。

② 充実した在宅医療、自慢のスタッフ

当院では訪問診療だけではなく、訪問看護、訪問リハビリテーションを行っており、通院が困難な患者様に対して医療保険と介護保険を利用したサービスを提供しております。私自身も救急医として、通常の在宅医が困難な処置や急変時の対応を得意としております。
当院の在宅医療の最大の特徴は訪問リハビリテーションです。「脳卒中」「運動器」「心血管」を専門とする多くの理学療法士が所属しており、スタッフの自己研鑽によりほとんどが健康運動指導士や公認パーソナルトレーナーなどの資格を有しております。

③ 積極的な予防医学の実施

当院では一般的な健診はもちろんのこと、該当する方には、医師、保健師、管理栄養士による特定保健指導を行います。積極的支援の対象の方は、併設するメディカルフィットネスを利用し、運動食事プログラムを行います。
また産業医の活動の一環として、企業で生活習慣病を指摘された方の診察や保健指導、集団予防接種を積極的に行っております。
健康教育の普及のために地区センターへの講演会、健康運動教室も定期的に開催しております。

外来紹介

  • 生活習慣病外来
  • 肥満外来
  • 小児肥満外来
  • 睡眠時無呼吸外来
  • 禁煙外来
  • 頭痛外来
  • アレルギー外来
  • 各種ワクチン接種

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